高円寺日記

気が向いたときに更新

今週読んだマンガ 2024年1月21日~1月28日

せっかくの長期休暇という事で2泊3日で旅に出ていましたが、そのあいだ毎日1万3千歩は歩いていたのに2キロ太りました。
自分のポテンシャルの高さに驚いています。

そんな僕の今週読んだマンガをば

今週読んだマンガ

先週は買うマンガがないとか言ってましたけど、マンガは毎月2000冊出てるそうなので全然ありますね。どこで得た情報か忘れましたので嘘かもしれません。なんにせよ読むマンガがあるのは良いことです。

スキップとローファー 5巻

良く行く銭湯においてあるので、行くたびにちょっとずつ読み進めている作品です。アニメ化されたりしたので今更紹介するまでもないと思います。

岩倉美津未、15歳。東京の高偏差値高校に首席入学!それを機に上京した彼女は、勉強こそできるものの、過疎地育ちゆえに同世代コミュ経験がとぼしい。そのうえちょっと天然で、慣れない都会の高校はなかなかムズカシイ!だけど、そんな「みつみちゃん」のまっすぐでまっしろな存在感が、本人も気づかないうちにクラスメイトたちをハッピーにしていく!

色々とあった文化祭編も終わり再び日常へ。日常回といっても当たり前ではなく、日常的では決してないという感じで、高校生の心の機微を描くのがうますぎる。作者は高校を運営してるんだろうか。それとも高校生を50回くらい経験しているのだろうか。謎は深まるばかりだ。

大ダーク 7巻

林田球ワールドのカオスが煮詰まったような7巻。物語の核心に触れるような言葉がなんか沢山出てくるが、真実はまだまだ深い闇の中といった感じ。まさに大ダーク。ダメ丸の死に芸がとても好きです。

バーナード嬢曰く。 7巻

ド嬢曰く。2年ぶりの単行本。スキップとローファーとはまた違った学生生活物としての良さがある。基本的に本を紹介していくスタイルの作品なのじゃがその中で変化していく4人の人間関係がいとおしい。遠藤君の屈折した感じがとても好きです。今回から作品を読むだけだった登場人物たちが、書く側に回っていく。メタモルフォーゼの縁側てきな良さがある。作者のあとがきが結構好きです。

案外買って読んだ1週間。そろそろ1月も終わりますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。本格的に寒くなり僕も上着を着始めました。ダンジョン飯を買うか迷っている僕がいます。アニメが面白いです。

以上!解散!!