ついに買いました。泣く子も黙る神レンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROを。
レンズの詳細は上のリンクを踏んでもらえば書いてあるが、簡単に説明すると、そこそこ明るく、ズームが良くできて、手振れ補正がよく効くって感じだ。
むっちゃ便利だと思ってくれればいい。便利で写りが良くてくそ高いのが本レンズの特徴である。
正直僕の月給くらいの値段がするので買う前は心臓バクバクである。買う瞬間は凪。心臓の音が小さくなりすぎて死んだかと思った。
店員にも高すぎてオススメできないといわれ、ただ買いたいなら今後値下げする見込みしかないから買っちゃえと背中を押された。この値段だともう少し明るいレンズが2本買える。
2本買えば良いのでは?賢い読者の皆さんはそう思うだろう。僕もそう思う。だけど2本持ち歩くのも重いし、レンズを取り換えるのも面倒くさいのだ。
ミラーレスのマイクフォーサーズは小型軽量で取り回しの良いことが魅力だ。それなのにレンズを複数持ち歩くなんて元の子もないじゃないか。という考え方もある。
御託を散々と並べたが買ったものは買った。いつか買うものはいつ買っても一緒。いざ開封!!
OLYMPUSの頃は黒くて太い高級感のある箱だった記憶があるが、簡素段ボール箱になっている。せっかくのproシリーズなのにという気持ちもあるが現在やっているキャンペーンで切る必要があるので別にこれでいい。
開けると飛び出してくる説明書。箱の構造的に本当に飛び出してくる。分厚い。高級レンズの説明書はここまで分厚いのかとおののいた。
と思ったが多言語対応しているだけだった。レンズ側の機能としては大きく3つあるみたい。MF切り替え機構はかっこいいので使っていきたい。
最後の方にまさかのメモページがあった。昔のジャンプの単行本を思い出す。
レンズは金属パーツが多く使われており高級感あふれる肌触り。むちゃくちゃかっちょいい。
店員さんにお勧めされたレンズフィルター。レンズフィルターのくせに1万円くらいした。反射率0.1%ってのがすごいらしい。究極のレンズ保護フィルターと書いてある。究極だぞ究極!
レンズを取り付けた様子。僕が使っている本体がem-1mark.2という事で、少し大きめの本体なのだがそれでもレンズがちょっと大きく感じる。レンズにカメラがついているというほどではないが、少々大き目
バチボコにかっこいいからよし!!!
家の近所を散歩して写真を撮ってきた。いろんな場所に持って行きたくなるレンズだ。